トンガの鼻は雑賀崎の北端の岬で、             『紀伊国の   雑賀の浦に出で見れば   海人の燈火   波の間ゆ見ゆ』と万葉集にも読まれた雑賀の浦が目の前に広がっています。   尚、万葉の歌碑は、番所の鼻=番所庭園に置かれています。   番所の鼻にも、砲台場が築かれていました。雑賀崎台場が高い台場で番所台場は低い台場として、役割分担されていたと推測されます。                            雑賀崎は和歌の浦の北にあり、奥新和歌浦と呼ばれることもあります。


トンガの鼻のパノラマ写真

        2017年5月2日のトンガの鼻先端部

左側に算木積石垣土塁、海を挟んで突き出た岬の先端に「雑賀崎台場」、右端に土塁が見える



2017年 5/2 10時前 トンガの鼻から     左に番所の鼻、右に大島   

一斉に出漁するため 時間待ちの船が集結している   

 


下の案内マップを参考においでください

①入口→⑦雑賀崎台場跡までは下り 約5分    ⑦→①は上り 約10分  

②分岐→⑧ナカヤマの浜広場までは下り 約5分    ⑧→②は上り 約10分

①入口にある道標

左側にはアキニレ、右側はソメイヨシノ、奥にはセンダン、

古木がお出迎えです。

手前には県道が通っています。

⑦「雑賀崎台場」跡  から南側を見る

 

細長く突き出た“番所の鼻:番所庭園”、その奥に丸く突き出た岬は雑賀崎灯台が建つ岬:鷹の巣です。

この三つの岬は江戸期の(雑賀崎台場:上の台場)(番所の鼻:下の台場・元番所)(鷹の巣:新番所)として歴史的にもつながっています。

さて、それぞれの岬では、前の海に浮かぶ島は、いくつに見えるでしょう?

【雑賀崎 岬めぐり】をお楽しみください!

⑧ナカヤマの浜広場    の見どころ

桜を約40本植樹しました。

少し散策路を西に行くと、

”あずまや”があり、そこから北に延びる防波堤沿いに遊歩道が続いています。

そこから見る夕日も素敵です。

2017/3/24 あずまや

2017.3.24 

防波堤からトンガの鼻先端を見る