1998年2月  雑賀崎台場跡を再確認してから、台場とその周辺をこつこつ整備してきました。

当初は記録を残すという意識が低く、適切な写真が残っていませんが、アセやイバラの木や笹などで覆われていた岬が、少しづつ開けてきた様子をご覧ください。

今から振り返ると、みんな若くて馬力がありましたね~(笑)


1998年2月 かすかに石垣が見える

1998.4  台場中央の平らな場所を開く

2000.12 すぐにアセが茂ってくる


2001.12 台場草刈り

2001.12  台場で 、作業後集合写真

2002.7 桜の幼木を残して


2002.12 台場西側  周囲も少しづつ

2003.3 東側方形壇周辺はまだ藪

2004.3 台場草刈り 桜が少し成長


2010.6 台場手前の里道はアセのトンネル

2010.7 算木積~台場へ下る道

2011.11 方形壇東側 アセとの戦い


2012.1 算木積の東下で土塁発見

草刈の後見つかった土塁 

2017/3   すぐそばで石垣も見つかった

2016.1   算木積と台場間の海側を開く

   奥に番所の鼻が見える


2017.2   番所の鼻がよく見える

2017.2   海を見張る    雑賀崎台場跡

2017.2   台場先端から紀淡海峡を見る

        淡路島や加太・友ヶ島を遠望